花マルブログ

先生も勉強してきました

先日、丸山先生が卒業生の子を連れて「新宿 末廣亭」に行ってきました。
 
末廣亭は新宿駅から徒歩6分のところにある寄席のこと。
落語をはじめとして講談、漫才、奇術、紙切り、浪曲といった演目を観ることができる場所です。

 
塾の先生と落語家さんは、仕事は違えども「人前で話す」ことは同じ。
話し方、目線、間の取り方など、授業をするときに参考になるポイントも多いんです。
我らが丸山先生一行は、最前列の中央席(落語家さんの目の前の席です!)に座り、
開演した12時から最後の演目が終わる20時半まで、たっぷり楽しんできました。
 
いい席に座れたこともあり、どの演目もとても面白かったです!!
たくさん笑って気分をリフレッシュすることができました。


 
そして、演目の途中にはちょっと嬉しい出来事が。
紙切りの演目の中で「じゃあお客さんにも協力してもらおうかなー」と、
壇上から声が掛けられたのは———丸山先生!
なんと、丸山先生をモデルにした作品を即興で切ってくれるそうです。 

完成した作品がこちら。 
IMG_0809_320.jpg
テーマは「落語家になった丸山先生」だそうです。
確かに顔の形に見慣れた面影がある! (特に広いおでこ!)
いい作品を切ってもらえました。ありがとうございました。
 

 
ところで、丸山先生は「末廣亭でギャグセンスも習得した」とのことですが、
果たしてその成果は・・・⁉

過去の記事

全て見る