花マルブログ
ボードゲーム開拓
花マル塾では、考え抜く習慣をつけるため、ゲームを多用しています。
今日は、新しいボードゲームの開拓のため、ボードゲーム会に参加してきました。
やったのは、「カタン」「ザ・ゲーム」「ドミニオン」です。
その中でも、カタンとドミニオンは、ここ数年「3大ボードゲーム」と言われるうちの2つで、評価の多さ高さが、最近のボードゲームの中で突出しています。
実際にやってみて、その面白さを実感できました。
ちょっとルールが複雑ですが、1度わかってしまえば、「もう1回!」と言いたくなるゲームです。
これらのゲームで勝つためには、
・「もしこうなったら・・・、」などの仮定や場合分け、
・そうなる場合の確率を瞬時に計算する力
・相手の手札や言動を覚えたり、推測する、洞察力や記憶力、
・相手の情報を引き出す交渉力やポーカーフェイス
・決断力
など、さまざまな力が求められ、また、高められます。
そして、何より「楽しい!」
これらのゲームで考え抜き、勝つことに比べたら、答えが決まって1つある問題なんて、簡単に思えてきます。
写真は「ものがたり作りサイコロ」で遊ぶ子供たち