そろそろ夏も終わりますね。

今年の夏に行った場所を思い出すために、
カメラロールを見ていたら、
江戸東京たてもの園に行った時の写真が出てきました。

月曜が定休日のため、なかなか行けないのですが
今年はお盆のタイミングで、丸山先生と一緒に行くことができました。

江戸東京たてもの園は、
文化的、歴史的に価値のある建物を移築して、復元している博物館です。
いろいろな建物があり、かなりボリュームのある博物館でした。


私のおすすめスポットは、
たてもの園の東側、昔の居酒屋や、銭湯など下町の様子を再現した場所です。

街並みがまるで、映画のセットのようでテンションが上がってしまいました(笑)


文具店やお花屋さん、和傘屋さんや、お化粧品屋さんなど
様々なお店がありました。

今はスーパーですべて済んでしまいますが、
昔はこうやって一つ一つのお店を回っていたんだなぁというのが
実感できました。


↑
お気に入りの一枚(笑)


この場所以外にも、
八王子千人同心組頭の家や、高橋是清邸など、
魅力的な建物がたくさんありました。



ずっと気になってはいたものの、
なかなか行くタイミングがなかった博物館に行けてよかったです。

こうやって、本物をみることで、
昔の人の生活とつながるきっかけになりました(*'ω'*)