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あこの花マル体験記#7
花マル塾と娘
1年という月日が流れ、娘に余裕と中だるみの時期がやって来ました。
宿題のやるべき量と、更にやって来てもやらなくてもいい分との
葛藤が日々続いております。
私から勧めて始めた訳ではなく娘から始めた中学受験への道です。
しかし、思春期に入り始めた揺れやすく傷つきやすい心は、意欲がなくなったり、
不安になったりと忙しくやめてしまいたいときもあるようで、
本人の気持ちを受け止めつつ、本人がどうしたいかを聞く。
又やり過ごさず自分の言葉で言えるように待つと言う丸山先生のアドバイスを
参考にして娘との向き合い方にも神経を使う日々です。
前回の内容と重なるかもしれませんが、そんな毎日の中でどうすれば
子どもにやる気やキラキラした学ぶ時の楽しさを実感させられるのか!
塾の先生のようには私は教えることはできません。
しかし、本人のやる気をみなぎらせる努力をすることは出来ると思っています。
花マル塾は、やるべき宿題以上の課題をやるのもやらないのも子どもが選べます。
やれば確実に自信も力もつくなと見ていて思います。でも、自由意思を使って選べるのが良いなあと思います。。
しかし、目標に向かう子ども達には、現状のやらずにこれでいい、このままでいいと満足させるのではなくて、
でも強制してやらされるのでもない、ほんとうにいい関わり方で花マル塾は子どもの意欲を引き出して
下さいます。
なので、周りに刺激され日々の学習を自然にしっかりと取り組めるようになる環境が有ります。
我が家の娘は今は写真のようないかに合理的に学校のことをやるか?に関心があります。
本人は楽しいようですが、今のスランプを乗り越える方法を見つけるのは本人次第なので、
私に今できることは、やれたこと、本人が『見て?すごい?』と聞いてきたことは『うん!すごいね』
と褒めて、一緒に嬉しい気持ちを共感していきたいと思います。テストが何点でも字のことでもノートの取り方でも
本人が頑張って認めてほしいという信号を発信した来た時が、チャンスなので、
アンテナを張っていきます!
花マル塾は、仲間と学び合う、答えを見い出だせるまで待ってくださるいい意味で気の長い優しい先生方がいらっしゃるので
いつも安心して子どもを任せられます。
あこでした。
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(花マル塾) 2018年11月 8日 17:47
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