先日、丸山先生のお友達のOttoが花マル塾に来てくれました。
 
 
外国の人と交流できる貴重な機会だったので、
この日は特別授業を行いました。
 
 
  

お金を見せてもらったり、

 
 
家から見えるオーロラを見せてもらったりしました。
（家からオーロラが見えるなんてすごい！）


Ottoからお話を伺って、
冬はマイナス３０度くらいになること、
公用語が３つあるので、それぞれ勉強すること、
トイレに行くにもお金がかかることなど、
様々なことを知ることができました。

最初は少し緊張していた生徒の皆さんも、
だんだんと緊張がほぐれ、いろんなことを質問していました。




 
また、フィンランドで有名な「サルミアッキ味のグミ」を
お土産にもってきてくれたので、みんなで食べました。


サルミアッキは、北欧の地域で伝統的に食べられている味で、
「世界一まずい」とも言われている味です。
 私も食べましたが…非常に独特な味でした…。
 

このグミを笑顔でもらう丸山先生はさすがです…！！！


 



中学生になると、一人一人、英語で自己紹介をしたり、
質問をしたりして交流を深めました。
 
自分の話した英語がちゃんと伝わった、という経験ができたのは、
自信につながるのではないかなと思います。



みんなでレクリエーションも行いました。






 ウィンクキラーというゲームでやられてしまったOtto
 
 
 
私自身、外国へ行ったことがないうえに、
他の国の人との交流がほぼなかったので、
とてもいい経験になりました。
 
外国について知ることで、
日本についても客観的に見ることができます。
今まで当たり前だと思っていたことについて
改めて目を向ける良い機会になったと思います。
 
また、私自身「もっと英語が出来れば、たくさんのことを話せるのに…！」と
もどかしくおもったタイミングが何度もありました。
英語を勉強するモチベーションにも繋がったのではないかなと感じました。
 
貴重な経験が出来てとても嬉しいです。
  



ありがとう　Otto！
Kiitos       Otto!