花マルブログ

あこの花マル体験記#2

季節は秋に移り変わってきましたね。 虫の声、落ち葉や紅葉があり、心を和ませてくれる、そしてひと雨ごとに寒くなる、でも食べ物はおいしい!そんな秋が好きなあこです。
我が家は5年生なので、まだ違いますが受験生のお子様たちはこれから本番に向けて忙しくなっていく時期ですね。
体調など気をつけて下さいませ。
さて、花マル塾のおはなしです。娘は、入塾してからの3ヶ月、トランプ暗算に夢中になりました。
そして、音読の宿題へと頑張りを変えていきます。速く正確に読むことが大事だと先生から言われたようで出された目標タイム内にきちんと読む。をわたしが食事を作っている横でキッチンタイマーをお供にやる姿は、とても可愛く又学校の音読とは違うワクワク感がこちらにも伝わりました。
塾の宿題は四年生の時は、ほぼ毎回漢字を書く。音読。トランプ暗算は自由なのか良くやっていました。
漢字は、量が多かったようで最初は泣きながら、3ヶ月すると少し慣れペースをつかめたようでした。
この塾の漢字の教え方は、いいなと思うのは今習うものではなく、全ての分を覚えて書くと言うこと。毎回の漢字テストも先生が呼んだ分を聴いて書く。その反復は積み重ねて四年生が終わる頃には、満点を取るのを目標に楽しくなっていた娘です。
わたしがこの時丸山先生にご相談したこと。
①宿題はうるさく声かけた方がいいか。
②月1回ある学力テストは間違えたところは、直すのは必須か。又テストに対する勉強はいるのか?
③塾と学校の両立に疲れたときどうしたら良いか。

先生の答えは、
ごくシンプルに
①声はかけなくてよい。
②勉強は、テストにたいしては必要ない。直しもわからないところは無理にしなくてもよい。
③疲れたら休んでも大丈夫。

★我が家はどうしたか。
娘がどうするか、時間の使い方を見守りました。時に学校の宿題も塾の宿題も出来てなくて、困ったり泣いたりしましたが応援はする。でも手は出さない。
助けを求められたら出来ることはするというスタンスを貫く。怒ることはしない。
テストに関しては、どんな点数でも、
出来たところを誉める。
土曜日の早い時間に終わるので待ち合わせをしてお茶をしながら、テストの見直し。わからないところは、一緒にやってみる。
塾と学校で本人が疲れたら休みたい時は本人に任せて休むようにする。

又プラスして、成績の伸びるお子さん伸びないお子さんでの保護者の関わりの違いで全てではないけれど、子どもがわからないとき、上から教えるではなく横で一緒になって、学び考えて行くというスタイル。そしてお子さんが気付けるように導く方が伸びる傾向あるとの丸山先生からのアドバイスも参考にしました。
なかなか伸び悩む成績。本人の、苛立ち、何が得意か苦手をどう克服するか、わが家の、戦いは続きます。
そして今年1月~3月は、そんなよこばい状態、間延びの時期でした。
でも丸山先生の、数字は後からついてくる。娘がいつも学びに対して意欲がありキラキラしていると様子を伝えてくださり、この塾は生徒をしっかり見てくださり、その時必要な指導をしてくださるとわかりました。娘は現に休みたいと休んでも塾をやめたいと言わず通っていたので楽しく学んでいるとわかりました。
勉強だけでなく人としての成長も教えて行きたいという先生の思い。それは少しずつ娘の生活習慣時間の使い方に現れます。
5年生になった娘の成績は??
次回に続きます。

あこでした。。。


過去の記事

全て見る